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医療法人 良花会 整形外科とくはらクリニック

PRP療法

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●平日:9:00〜12:30 / 16:30〜19:30
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PRP療法とは?

自身の血液から作製したPRP(多血小板血漿)を体の傷んでいる部分に注入し、自分がもともと持っている修復力をサポートする治療法です。
歯科や形成外科など、あらゆる分野の治療に用いられており、整形外科でもスポーツによる怪我や関節炎などの治療にPRP療法が用いられています。

PRP(Platelet-Rich Plasma、多血小板血漿:たけっしょうばんけっしょう)とは、血小板が多量に含まれている血漿のことです。
PRPは患者さん自身の血液から血小板を抽出して作製されます。

そのPRPを用いておこなうのがPRP療法です。
血小板が持つ「組織の修復力」を促すことで行う治療です。

血小板には「血液を固めるはたらき」だけでなく「組織の修復を促す成長因子を出すはたらき」があります。
患者さん自身の血液から血小板を多量に含んでいるPRPを作製し体の傷んだ部分に注入することで、自分自身がもともと持っている修復力を引き出し、 治りにくいものや、治るまでに時間を要する怪我や病気の治療に用いられます。

PRP療法の適応疾患

PRP療法は、さまざまな怪我や病気の治療、歯科治療、また美容医療などにも用いられています。
整形外科においては変形性膝関節症(中年から高齢者の膝の痛み)・関節炎などの一般的な疾病や、スポーツによる腱炎や靭帯損傷(野球肘・野球肩・アキレス腱炎など) や肉離れなどに対してPRP療法を行います。
アメリカでは、スポーツ選手を中心に行われており、日本のプロ選手(田中将大選手・大谷翔平選手)も治療を受けました。
リハビリを長期間行っても効果がなかった場合にも効果が認められています。
(具体的な疾病)
1.野球肘、野球肩、テニス肘(外側上顆炎)
2.ジャンパー膝(膝蓋腱炎)
3.アキレス腱炎、肉離れなどの筋挫傷、肩腱板炎
4. 変形性膝関節症

PRP療法の治療の流れ

  • ①まず採血(血液採取)を行います。
    約15ccの血液を採取しています。
    献血は200cc~400ccですので、献血よりずっと少ない採取量です。

  • ②次に、採取した血液を専用の機器によりPRPを抽出します。

  • ③抽出されたPRPを患部に注入します。
    肉離れや腱炎などに対しては約2ccのPRPを注入し、関節炎に対しては約3~6ccのPRPを注入します

PRP療法の回数

回数には特に決まりはありません。
とくはらクリニックでは、早期治癒を目的とした肉離れなどに対しては通常1〜3回の治療を行います。
腱炎など難治性のスポーツ障害は、効果の現れ方に個人差があるため治療回数もさまざまですが、2〜3回の治療を行うこと多いです。
また、疼痛緩和を目的とする変形性膝関節症や関節炎に対するPRP療法は通常3回を1クールとして治療を行います。
半年ほど経過して痛みが再発するようであれば、再度2〜3回のPRP療法を行います。

PRP療法の費用

PRP療法は現在のところ、保険が適用されない自由診療の治療であるため、費用は治療を受ける施設によって大きく異なり、数万円〜数十万円までさまざまです。
とくはらクリニックはPRP療法で大きい利益を得ようと考えておりません。
少しでも患者様のお役にたてればとの院長の強い思いから他の施設より低価格にさせて頂いております。

またとくはらクリニックでは次世代PRPと表されるAPSシステムも施術可能です。
PRPをさらに遠心分離・特殊加工することで、炎症を抑える働きをするタンパク質と、軟骨を守る成長因子を高濃度に抽出したものがAPSです。
次世代PRPとも呼ばれており、関節の痛みや炎症の軽減、軟骨の変性や破壊の抑制が期待できます。
PRPをさらに濃縮しているので、損傷した患部の疼痛を和らげる効果や組織を修復する効果がより期待されています。
国に届出が受理された医療機関でのみ治療(自由診療)が受けられるようになっています。

施術料金
変形性膝関節症
(中年から高齢者の膝の痛み)
PRP療法(ACPシステム)
米国Arthrex社
45,000円
次世代PRP療法(APSシステム)
米国Zimmer Biomet社
270,000円
野球肘、野球肩
テニス肘(外側上顆炎)
ジャンパー膝(膝蓋腱炎)
肩腱板炎
アキレス腱炎
肉離れなどの筋挫傷
PRP療法(ACPシステム)
米国Arthrex社
27,000円
次世代PRP療法(APSシステム)
米国Zimmer Biomet社
90,000円

※費用は税別表記となります。現金のみの取扱いとなります。クレジットカードは使用できませんのでご了承ください。

よくある質問

Q,PRP療法のメリットとデメリットは何ですか?

A,メリットとしては患者さん自身の血液によって組織の修復を促す治療であるため、副作用が少ないことです。
デメリットは現在のところ自由診療のため患者さんの治療費の負担が大きくなることです。
また、患者さんによって治療効果に個人差がある点もPRP療法の欠点です。

Q,PRP療法には全く副作用が無いの?

A,PRP療法によって起こる副作用は少ないですが、採血時には強くはないですが疼痛を伴います。
また筋肉や腱などの組織に直接針で刺してPRPを注入するため、治療中と治療後に痛みを感じることがあります。
しかし、関節内に対するPRP療法では痛みを感じることはあまりありません。
PRP注入後2週間ほどは炎症により疼痛が持続する場合がありますが、組織治癒のために炎症は必要な過程ですので、心配はありません。

Q,PRP療法の効果は?

A,PRP療法による治療効果には個人差があります。
同じ病状でもPRP療法が効く患者さんと、効きにくい患者さんがいます。

Q,治療後は通常通り活動してよいですか?

A,治療当日の激しい運動や飲酒、患部へのマッサージはお控えください。
関節内に対するPRP療法を行った場合は当日の入浴はお控えください。
治療後、痛みがとれましたら積極的にスポーツ活動を開始します。

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