専門医による治療
Q
交通事故にあってしまったら、どうすればいいですか?
A
まずは警察に届け出を提出してください。(※自賠責保険、任意保険どちらも事故証明が必要となります。)
警察に連絡後、当院へご来院いただくか、ご連絡してください。
Q
交通事故のケガなども診てもらえますか?
A
交通事故のケガも当院にて対応いたします。
ケガの状態から、機能低下した箇所が改善するように治療、リハビリを行います。
保険会社などに提出する診断書などの作成も行いますので、まずはお気軽にご相談ください。
Q
仕事でのケガ(労災)や通勤途上のケガ(通災)等の場合も受診できますか?
A
当院は、労災指定診療所なので、労災保険で受診できます。
Q
保険会社が薦める医療機関に通わなければならないのですか?途中からでも変更はできますか?
A
治療を受ける医療機関を選ぶのは患者さまの自由です。
変更も自由にできますので変更の際は保険会社に通知してご来院ください。
整形外科
Q
どんな病気の場合、整形外科にかかればいいですか?
A
関節・筋肉や骨、それを動かす神経、いわゆる運動器と呼ばれる部位のほぼすべての疾患が治療の対象となります。
膝・股・肩などの関節の痛み、腰痛や肩こり、手足のしびれや神経痛、関節リウマチ、骨粗鬆症、手足の疾患、傷や床ずれ、骨折・ねんざなどの外傷、スポーツによる障害など多岐にわたり治療を行います。
Q
薬や注射はなるべくやりたくないのですが?
A
ご安心ください。
治療方針は検査の結果を十分に説明した上でいくつか選択肢を提示させていただきます。
その中からご自由にご相談して決めるようにしておりますのでまずは一度お気軽にご来院ください。
Q
定期的に通わなければダメですか?
A
慢性的な病気や長期投薬が必要な病気では、1か月から2か月間隔で受診していただく場合が多いです。また、骨折などのケガの初期には1週間ごとに来院していただく場合もあります。
リハビリにおける物理療法は、時間の許す範囲で可能な限り頻回に受診することをおすすめする場合もあります。
Q
他の医療機関からリハビリを移れますか?
A
当院では他の医療機関とのリハビリ併用も可能です。
リハビリのご相談にはいつでも応じますのでお気軽にご相談ください。
外科治療
Q
すり傷や切り傷なども診てもらえますか?
A
整形外科は運動器の疾患を扱う診療科です。スポーツ傷害や交通外傷、労働災害などによる外傷のほとんどは整形外科の疾患です。切創、挫創などのケガ、打撲、捻挫、骨折、脱臼、関節損傷、脊髄損傷、開放骨折、切断指・肢などは、整形外科が扱います。
整形外科が扱わない外傷には、頭部・顔面外傷や心臓・肺損傷、腹部外傷などの臓器外傷、泌尿・生殖器損傷などがあります。
Q
やけど・包丁で指を切った・肩こり・筋肉痛などでも整形外科で診てもらえますか?
A
もちろん整形外科でも診ることができます。
いずれの場合も診察いたしますのでまずはご来院下さい。
Q
定期的に通わなければダメですか?
A
慢性的な病気や長期投薬が必要な病気では、1か月から2か月間隔で受診していただく場合が多いです。また、骨折などのケガの初期には1週間ごとに来院していただく場合もあります。
リハビリにおける物理療法は、時間の許す範囲で可能な限り頻回に受診することをおすすめする場合もあります。
Q
つき指は引っぱって直していいのですか?
A
つき指は引っぱってはいけません。基本的にはその場で指を引っ張ることはしてはいけません。
関節が脱臼している場合、関節軟骨や靭帯の損傷を大きくする可能性があります。
その他
Q
どんな保険が使えますか?
A
あらゆる保険をカバーしています。
社会保険、国民健康保険、老人保険、労災、自賠責、生活保護等、各種保険のお取り扱いをしております。
Q
診察の予約は可能ですか?
A
初診の方は基本的に予約制度はありません。
特別専門外来、検査等はすべて診察後の予約制になります。
Q
待ち時間はどのくらいですか?
A
連休・祝日明け等以外は、長くお待たせすることはありません。
Q
MRIを撮ってほしいのですが可能ですか?
A
診察の上、医師が必要と判断した場合にはMRI撮影いたします。
© 整形外科とくはらクリニック All Rights Reserved.