本日、大阪鶴見区横堤の整形外科とくはらクリニックに手の痺れを訴えられる患者様が来院されました。診察の結果、手根管症候群と診断しました。手根管症候群は、指先の感覚や手の運動に重要な正中神経が障害されて、しびれや痛みなどの症状をきたす病気です。手首には「手根管」というトンネル状の部分があり、このトンネル内には正中神経や腱などが通っています。何らかの原因でその正中神経が圧迫されると、それによって痺れや痛みなどの症状が出現します。手根管症候群では、手首の安静が第一の治療法ですが、ときにはブロック注射や手術による治療も選択される病気です。
手の痺れと痛み
2020.03.25