執筆者
医療法人 良花会 整形外科とくはらクリニック
院長徳原 善雄
資格・所属学会
- 日本整形外科学会認定リウマチ医
- 日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
- 身体障害者福祉法指定医
- 整形外科専門医
- 医学博士(大阪市立大学:現 大阪公立大学 医学部 卒)
骨粗鬆症は、骨の強度が低下してもろくなってしまい、骨折しやすくなる疾患です。また、体全体の不調を招きます。閉経後の女性が発症しやすいのが特徴です。50歳代から徐々に骨が弱くなり、75歳以上で急激に骨粗鬆症を発症する方が増加します。
骨粗鬆症は、自覚症状がほとんどありません。次のような傾向があれば、骨粗鬆症のおそれがあります。
など
次の疾患や薬品によって、二次的に起こります。
など
症状や重症度によっては、運動により骨密度を上げられる可能性があります。また、物理療法によって骨の癒合に効果を期待できるケースもあります。
骨粗鬆症は、薬物療法が中心です。骨吸収を抑制する薬・骨の形成を促進する薬・カルシウム製剤などを使用します。